春季大会(東京玉川シニア)
本日は2018年度・東東京支部・春季大会・第1回戦、東京玉川シニアさんとの公式戦です。
底冷えする江戸川北シニアグラウンドで行われました。
バッテリー:大塚・丸橋ー佐林
本塁打:山村(6回ソロ)
初回、不運な内野安打から1点を先制されるも、その裏すぐさま1点を取り返し、その後も小刻みに加点し5対1で勝利。
先発の大塚はストライク先行の安定した投球を披露し5回を1失点、二番手の丸橋が2回をピシャリと抑え、見事初戦を突破した。
本日のエキサイティングプレーヤー
大塚 諒真くん
5回を1失点、無四死球、7奪三振の好投。
大事な初戦、監督の先発起用に見事結果で応えた。
どちらかと言うと技巧派投手の彼だが、今日の彼はいつもと違って見えた。
技巧で翻弄するのではなく、「力で圧倒する」、そんな思いが一回り大きく成長した背中から伝わってきた。
今日の「熱盛」プレー!
山村 駿輔くん
6回裏、ライトオーバーの大飛球を放ち、快足を飛ばして見事ランニング・ホームランを達成!
貴重なダメ押し点を挙げた。
彼じゃなかったら、3塁打もしくは本塁で刺殺になっていただろう。
打撃もさることながら、走塁技術の高さに熱盛っ!
江戸川北シニアさん、本日も良いコンディションでグラウンド提供をして頂き、ありがとうございました。