夏季大会(鹿島シニア)
本日は2018年度・関東連盟・夏季大会・第1回戦、鹿島シニアさんとの公式戦です。
青空広がる葛飾シニアグラウンドで行われました。
バッテリー:大塚・佐林ー佐林・松田(康)
1週間前、練馬グラウンドで降雨によるサスペンデッドゲームになったこの試合。
特別継続試合として、場所を葛飾グラウンドに移し3回表より行われました。
3回表、安打、四球、まずい守備により、いきなり4点を献上し苦しいスタートとなったが、その裏に2点を返し、その後両チームともに1点ずつ加点し、1点差で最終回を迎える。
最終回、先頭打者⑤番河辺が右翼前安打で出塁し、⑥番丸橋が三塁前に送りバントを成功させ1死2塁、同点の好機を作るが、⑦番赤池が1塁フライに倒れ2死、最後は河辺の代走として出場した駿足の山村が3盗を試みるも3塁で補殺され万事休す、1回戦で敗退となった。
本日のエキサイティングプレーヤー
佐林 周くん
3打数2安打1打点。
2塁打、3塁打と長打力を見せつけた。
投げては3回を好投、投打で試合を作り、八面六臂の活躍を見せた。
指にかかったときのフォーシームは素晴らしい伸びを見せ、相手中軸打者を翻弄した。
葛飾シニアさん、本日も良いコンディションでグラウンド提供をして頂き、ありがとうございました。