令和最初の卒団式
本日は雲ひとつない小春日和の小台グラウンドで令和元年度「卒団式」が行われました。
今年度の卒団生は11人、楽しいことも、つらいことも、いろいろあった3年間だと思いますが、仲間と力を合わせて、最後までやり遂げたことに、心から激励の言葉を贈ります。
今までに成功したこともあれば、失敗したこともあるでしょう。
良くも悪くも、それはすべて過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力次第で決まります。
どんなことでも、成功したいなら、まず行動に移すことが最大の近道。
「努力」より先に 「成功」が出るのは、辞書の中だけです。
今日やらないことは、明日もやらない。
今日逃げたら、明日はもっと大きな勇気が必要になる。
覚悟を持って一歩踏み出せば、なんてことなかった、もっと早く行動に移せば良かったと思えるはず。
できないのがカッコ悪いんじゃなく、できないと言ってやらないことがカッコ悪い。
卒団おめでとう!
前日の悪天候から一変、雲ひとつない穏やかな天候の中で卒団式ができたことに感謝!
この笑顔と涙に、親子ともに充実した中学野球生活をだったことを感じた。
「足立中央シニアで野球ができてよかった」そんな思いと共に11個の帽子が青空に舞い上がった。
今日の「熱盛」プレー!
富永監督
卒団生vsコーチ陣によるお別れ紅白戦で、3打数3安打の猛打賞を記録。 中堅手前安打、右中間2塁打、極めつけは左翼スタンドへの本塁打、左右自由自在に打ち分ける巧みな技と現役時代さながらのパワーを卒団生に見せつけた。
論理でしか教えられない指導者が多い中、しっかり自らの実技で伝えられる。
そんなところも選手からの高い信頼に繋がっているのであろう。
白球をスタンドへ放り込んだ後、ダイヤモンドを悠々と回り、お母さん方の黄色い声援に両手で応えた瞬間に熱盛っ!