東東京春季大会 準々決勝(世田谷西シニア)
この日、足立中央は2024FoseKift杯兼東東京支部春季大会の準々決勝でした。世田谷西シニアとの試合でした。練馬シニアグラウンドで行われました。
■足立中央シニア
バッテリー:星野・幡豆 - 若菜
関東王者の世田谷西シニア戦。
1回の表先頭打者の木下がセンター前ヒット、続く保田四球、若菜死球、ノーアウト満塁のチャンスだったが、続く中田、村越、師星が続けずこの回得点を奪えなかった。1回裏、2回裏をしっかり抑えた3回の表、木下がこの日2本目のセンター前ヒット。その後、盗塁し保田がセカンドへの進塁打。若菜が四球で1アウト1・3塁になるも後続が打ち取られこの回も無得点。3回の裏、先頭打者にセンター前ヒットを打たれ四球等で満塁にされると適時打などで3失点。続く4回裏も先頭打者のあたりをもう少しの所で取れずその後も流れを切ることができず、敗戦となった。
世田谷西さんの本格派右腕と対戦出来て、非常にいい経験となった。好投手はなかなか打つことができず、また練習する目的が増えた。ここぞいう所でたたみかけてくる世田谷西さんの打力、雰囲気、学ぶことが多い試合だった。この経験を少しでも吸収し、個々のレベルアップにつなげてほしい。
次戦は関東大会代表決定戦。絶対に勝って関東出場を勝ち取ろう!
本日のエキサイティング・プレーヤー!
足立中央 木下 雄晴くん(2年生)
第1打席のセンター前ヒット、第2打席は少し抜かれた投球に対してバットを残しヘッドを使って技ありのセンター前ヒット。守備ではセンターに抜けそうでイレギュラーした打球を下から入って反応し補球するなど、苦手な事を一生懸命練習している成果が出た試合だった。熱盛!
世田谷西シニアのみなさん、本日は公式戦ありがとうございました。また、連盟・練馬シニアの関係者の皆様、早朝からグラウンドの提供や設営等ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします
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